簡単にできるお腹痩せストレッチで、お腹痩せ&くびれを手に入れよう!

簡単にできるお腹痩せストレッチで、お腹痩せ&くびれを手に入れよう!

ストレッチは本来、身体の柔軟性を高めるためのものですが、痩せやすい体質を作る方法としても効果的であることをご存知でしょうか。ストレッチを続けて身体のコンディションを整えていくと、スッキリしたお腹まわり、美しいくびれを手に入れやすくなる可能性があります。

今回の記事では、「お腹まわりのラインを整えたい」という方に向けて、お腹痩せストレッチを行うメリット、意識しておきたいポイント、具体的なストレッチの手順などを紹介します。

お腹痩せストレッチをするメリットとは?

まず、お腹痩せストレッチによってどのような効果が期待できるのか、具体的なメリットを紹介します。

血流が良くなり、代謝アップ

ストレッチを続けることによって筋肉がほぐれ、関節の可動域が広がります。血流が良くなって冷え性やむくみの改善につながるほか、基礎代謝が上がって脂肪を燃焼しやすくなるのがポイントです。

リラックス効果

ストレッチを毎日の習慣とすることで、リラックス効果も期待できます。

自律神経を整えるためには、交感神経と副交感神経の切り替えが肝心ですが、ストレスに晒されていると、交感神経が優位の状態が続いてしまうものです。
そこでストレッチを行なうと、交感神経も優位になりますが、同時に副交感神経も優位になりますので、不安や緊張がほぐれてリラックスできる効果が期待できます。

簡単に取り入れられる

ストレッチの良いところは、場所や時間帯に縛られず、簡単に行なえるところです。必要な道具も少なく、それほど広いスペースを必要としません。

ストレッチは、正しいやり方さえマスターすれば、一人でも取り組めます。ただし、自分だけではうまく伸ばせない部位もあるので、ときには誰かに協力してもらいながら行うとよいでしょう。

お腹痩せストレッチをするときのポイント

続いて、お腹痩せストレッチを行うときに意識しておきたいポイントを解説します。

呼吸を意識してストレッチをする

ストレッチをしている最中は、自身の呼吸を意識してみましょう。息を止めてしまうと、筋肉が伸びづらくなってしまいます。

筋肉を伸ばすときには、ゆっくりと息を吐きながら行なってみてください。深い呼吸を続けながらストレッチを続けることで、副交感神経が働いてリラックスした状態を維持できます。

伸ばしている部位を意識しながら、ゆっくりと行う

ストレッチの効果を高めるつもりで、無意識に反動をつけてしまう方もいるのではないでしょうか。しかし、無駄な力を入れず、ゆっくりと行うのがストレッチのコツです。

ストレッチの際には「どの部位を伸ばしているのか」を意識しながら行うようにしましょう。伸びている部位を把握することで、ストレッチの効果をより高められます。

気持ちいいと感じるくらいの力加減

痛みを感じる範囲は人それぞれですので、力加減には十分に注意が必要です。ストレッチで必要以上に負荷をかけすぎると、期待している効果が得られなくなり、痛みやケガの原因となってしまいます。

あくまでも気持ちいいと感じる程度の力加減にとどめ、痛みを生じさせないことが大切です。

効果的なストレッチのタイミング

ストレッチの効果を高めるためには、筋温の高いタイミングを狙うのがポイントです。筋温が高いときにストレッチを行うと、筋肉の伸びも良く、痛みも感じづらくなります。

ストレッチにおすすめのタイミングは、筋温が高まる「運動後」もしくは「入浴後」です。血液循環が良くなり、筋肉の緊張が解けるため、柔軟性を高めるには非常に適したタイミングといえるでしょう。

お腹痩せストレッチの方法

お腹痩せを実現するためにも、日常生活にストレッチの時間を設けてみましょう。ここでは、上半身をほぐして、美しいくびれを作るためのストレッチを紹介します。

上半身のストレッチ

お腹痩せでスリムになるためにも、上半身のストレッチをしっかりと行なっていきましょう。

なお、ボディアーキのマシン「モノポーラ」と「マルチポーラ」を当てると、Wラジオ波によって身体の深部までしっかりと熱が入ります。身体がポカポカした状態でストレッチを行うと、より効果的です。

・肩をほぐすストレッチ

  1. タオルを縦に四つ折りにして、長いひも状にする
  2. さらにタオルを横に二つ折りして、輪っか状にする
  3. 輪っかを右肩に通して、輪っかのつなぎ目を右手で持つ
  4. 背中側につなぎ目を回して、左手で引っ張り右肩が動かないよう固定する
  5. そのまま、右肩を大きく回す。(内回し×5回、外回し×5回)
  6. 左肩も同様に行う

・肩甲骨のストレッチ

  1. タオルの端と端を持ち、頭の上にタオルを持ち上げる
  2. 胡坐をかいたときに、お尻の骨がマットに垂直になるようキープする
  3. 肩甲骨をぐっと寄せて、腕とタオルを背中側に回す
  4. 腕とタオルを前に戻す

・脇腹を伸ばすストレッチ

  1. タオルの端と端を持ち、頭の上にタオルを持ち上げる
  2. 胡坐をかいたときに、お尻の骨がマットに垂直になるようキープする
  3. 鼻から息を吸って、吐きながら、右方向に腕とタオルを倒していく
  4. このとき、お尻がマットから浮かないよう気を付ける
  5. 倒したところで鼻から息を吸う
  6. 鼻から息を吐きながら、腕とタオルをもとに戻す
  7. 反対側も同様に行う

くびれストレッチ

ここで紹介するのは、メリハリのある女性らしいくびれを作るためのストレッチです。エクササイズの効果を高めるためにも、ストレッチ前にボディアーキの「マルチポーラ」と「モノポーラ」によるWラジオ波で身体を温め、EMSで筋肉に刺激を与えることをおすすめします。

・脇の下を伸ばすストレッチ

  1. 四つん這いになり、手を肩幅に、足は腰幅に広げる
  2. 右手の上に左手を置くようにして、後ろにお尻を引いていく
  3. 左の脇の下を伸ばすように意識する
  4. この状態でゆっくり呼吸を続ける。大きく息を吸って吐く
  5. 四つん這いの姿勢に戻って、反対側も同様に行う

・横になりながらできるくびれストレッチ

  1. 仰向けになり、手をハの字に軽く広げる
  2. 腰が浮かないように、マットにしっかりと付けるようにする
  3. 膝から下の力を抜きながら、足を上げる
  4. 膝や足首がズレないよう気を付けながら、ゆっくりと片側に足を倒していく
  5. 床に付くギリギリまで倒したら、下側の足で押し上げるようにして持ち上げる
  6. 左右交互に足の動きを繰り返す

・タオルを使ったストレッチ

  1. 足を肩幅程度に開いて立つ
  2. タオルの両端を両手で持ち、肩幅より広めになるように握る
  3. タオルを持ったまま両手を上げる
  4. 左側に身体を倒して、呼吸をしながら右側の脇腹の筋肉を伸ばす
  5. 反対側も同様に行う

・ストレッチ用ポールを使ったストレッチ

  1. ストレッチ用ポールを床に置き、お腹に当ててうつ伏せになる
  2. 両肘を床と垂直になるように立てる
  3. かかとを床と直角になるように伸ばして、つま先を床にくっつける
  4. ストレッチ用ポールをお腹で転がして、身体を前後に揺らす

まとめ

毎日のストレッチでお腹痩せを目指すのも良い方法ですが、目に見える効果が出るまで少し時間がかかります。エステに通ってみようとしても、高級エステサロンでの施術は1回2~3万円(当社調べ)もかかってしまうため、なかなか手を出しづらいでしょう。

ボディアーキでは、進化型のエステマシンを使える「初回無料体験」を行なっています。「エステティック業界ベストアイテム2019・2020」の「痩身部門」で大賞を受賞した「フォースカッター」を使い放題です。身体の深い層、浅い層の両方にアプローチできます。

お腹まわりをスッキリさせたい方は、「モノポーラ」「マルチポーラ」のWラジオ波と、「EMS/吸引」による筋肉やインナーマッスルへのアプローチが特におすすめです。身体を温め、筋肉へのアプローチを行うことで、メリハリのある美しいボディラインに導きます。

大切なのは、週に1回自分自身と向き合う時間を確保することです。自分でエステマシンをかけて、大きな鏡でシルエットを確かめて、心と身体を整えていきましょう。

周囲の人の目が気になる方も、施術する部屋は完全個室ですので心配無用です。

初回無料で試した方のほとんどが、セルフエステによる効果を実感しています。手ぶらで体験できますので、気になった方はぜひお気軽にお申し込みください。

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河村 優子

監修者

河村 優子

(かわむら ゆうこ)

アンチエイジングをコンセプトに体の中と外から痩身、美容皮膚科をはじめとする様々な治療に取り組む医師。海外の再生医療を積極的に取り入れて、肌質改善などの治療を行ってきたことから、対症療法にとどまらない先端の統合医療を提供している。

保有資格:
・日本抗加齢医学会専門医
・日本麻酔科学会専門医
・日本レーザー医学会認定医 ほか

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